Posted by Path, kobosi - 2015.06.08,Mon
にわのわ、今年も楽しませていただきました!
お客様、スタッフの方々、本当にありがとうございました〜。
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Posted by Path, kobosi - 2014.06.05,Thu
6月1日、よく晴れた日曜日でした。
かんかん照りといってもいいほどの太陽でしたが、会場のDIC川村記念美術館が緑に包まれた場所であることや、またイベントのリラックスしたムードと柔らかい雰囲気もあって、不思議とどこか爽やかな空気がにわのわの “お庭” に満ちていたと思います。
出展者の山田洋次さんの器
大澤哲哉さんの器
営業があったため残念ながらそこまでゆっくりと会場を巡ることは出来なかったのですが、素敵な作家さんがたくさんおられて目移りするほどでした。
お陰様でパンの方も完売となり、たくさんの方にPathのパンを知っていただくことができたと思います。運営の皆さま、にわのわに遊びに来てくださったお客様方に、あらためてお礼申し上げたいです。本当にありがとうございました!
Posted by Path, kobosi - 2014.04.21,Mon
立川のH.worksさんで開催中の、林健二さん原朋子さんご夫妻の展示を見てきました。
H.worksさんは立川駅のそば、ビルの2階にあります。線路に向いたベランダと大きな窓から差し込む柔らかな光。広々とした室内で、ゆったりと鑑賞させていただきました。
世界を共有しているようで、それぞれに強い個性を持つ…林さんと原さんの作品が同じ場所に置かれた時、不思議な親密さがその場に生まれているように思います。ベクトルは違ってもボルテージが同じというか、同じ食卓にあって違和感のない可愛らしさがお二人の共通点かもしれません。
今回の展示は使いやすいサイズの小皿や猪口、マグカップや箸置きといった小物が中心のようでした。お二人の作品は今後も当店でもお取り扱い予定です。
林健二 原朋子 二人展
2014年4月19日(土)-27日(日)
於:H.works www.h-works04.com・ブログ hworks.exblog.jp
Posted by Path, kobosi - 2014.04.16,Wed
六本木AXISビルのSAVOIR VIVREさんで開催中の、浜坂尚子さんの展示を見てきました。展示は今日までです、ブログが遅くなってしまいました、すみません。浜坂さんは常滑で制作をされていて、小星でも作品を取り扱いさせていただいている作家さんです。二人のお子さんのお母さんでもあります。
鋳込みという技法で作られた白い磁器の肌に、丁寧に絵付けされたカラフルな器が特徴的。ビビッドな描線は活き活きとして、じっと見ているとモチーフのひとつひとつがまるで生き物のように動き出しそうです。明るくほとばしる色彩もけっしてとりとめのないものでなく、色と色の組み合わせ、そのバランスが眼に心地よいです。
実用の器と平行して、大きなサイズのオブジェも制作される浜坂さん。犬などの動物モチーフが多いですが、こちらもまた生命感に溢れる可愛さと迫力があります。
浜坂尚子 展
2014年4月9日(水)-16日(水)
於:SAVOIR VIVRE savoir-vivre.co.jp
Posted by Path, kobosi - 2014.03.21,Fri
二子玉川のKOHOROさんで開催中の田村文宏さんの展示に行って来ました。
展示を拝見するたびに、己の道を進み、仕事の幅を広げていく田村さん。同世代の一人として、常にその後姿がまぶしすぎます。お話すると、こちらの背筋がシャキっとなったりします。
[うちにある田村さんの器]http://path.coslife.net/Entry/27/
[昨年のうつわノートさんでの個展についての記事]http://path.coslife.net/Entry/65/
展示のあったKOHOROさんは、サラリーマンのとき(約8年前)にお邪魔して「あっこういうお店やりたいな」と思った、そうした人生の路線転換の個人的なきっかけとなったお店です。久しぶりの訪問でしたが、静かで品物が見やすくて、店自体の佇まいの美しさなど全然変わっていませんでした。とある印刷物の店舗取材だったのですが、当時の店長さんに「店の中をあまり明るく見せないで(撮影しないで)ください」と言われたのがとても印象的でした。
現在改装工事中の 器と喫茶の店 小星 ですが、いい店、長くやっていける店にしたいと改めて思いました。再開がのびのびになっていますが、たぶん四月中には…オープン…します…
田村文宏 展
2014年3月15日(土)-24日(月)
於:KOHORO www.kohoro.jp/index.html
Posted by Path, kobosi - 2014.03.21,Fri
目白のFUUROさんで、川口江里さんと古道具の cohako さんの展示が催されています。
写真は、当日購入した川口さんの器を自宅で撮影したものです。ちゃんとカメラも持って行ったのに撮るのを忘れていました…大失態だ、ごめんなさい。(←ほぼ私信)
FUUROさんには、いつもの様に白く柔らかな光が落ちています。いわゆるギャラリーぽい個性やスタイルのような主張が希薄で、ものすごくフラットな空間です。「ものを見るための場所」であることを考えられて作られた空間なんだと思います。かっこいいのだけど、それと意識させないし、見る人の邪魔をしない気配りみたいなあたたかさを感じます。
机や椅子、抽斗の棚にベンチやただの箱…配置されたcohakoの古道具には、渋さや落ち着きといった古いもの特有の表情とは別に、どこかポップな愛らしさがあります。平たく言えば「まじめな顔してるのに可愛い」というか。形や色づかいから生まれるものなのでしょうが、そうしたチャーミングさを備えたモノを集めてくるcohakoさんの眼とセンスにはいつもため息が出ます。
川口さんの器は、以前はもっと薄手で鋭角的な美しさを持っていたように感じていたのですが、なんだかすごくおだやかになった印象を受けました。写真の皿も湯のみも、持ったときに手に優しいし、土の重みを感じさせてくれます。柔らかいけれど、芯がありどっしりとしていて、かつ女性的なたおやかさのある器だと思いました。
三者三様の色があって、それぞれが調和した空間でした。明日までです!
(ブログが遅くなってすみませんでした)
川口江里・cohako 展
2014年3月15日(土)-22日(土)
12:00-19:00(最終日17:00まで) 於:FUURO www.gallery-fuuro.com/
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我孫子市のパン屋 「Path」 、
うつわと喫茶の店 「小星」 の日記です。
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